【写真】佐々木蔵之介と黒木瞳が、ついに一夜を共にした『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』第6話場面写真
栞(黒木瞳)と一夜を共にした完治(佐々木)だったが、真璃子(中山美穂)には、銀行の同期と飲んで帰るタイミングを逃したと連絡。
一方、美咲(石川恋)と春輝(藤井流星)の結婚を進めるため両家で顔合わせをすることに。しかし“早く孫を”と望む冴(麻生祐未)のプレッシャーに窮屈そうな美咲。帰り道、完治は美咲に戸浪恭介(高田純次)とは別れるのか問いただす…。
完治は、美咲の交際相手でもある大学教授・戸浪が在籍している大学のキャンパスへ。戸浪の前で、完治が自己紹介し、美咲の父であることを明かすと、戸浪は「ウチにきませんか?」と完治を自宅へと誘う。2人が対面するとSNS上には「娘の不倫相手と対決」「直接対決きたー!」などの投稿が殺到した。
戸浪の案内で彼のアパートへ到着した完治。部屋へ招き入れられると、狭い室内には大量の昆虫標本や書籍などが散乱し、足の踏み場もない状態。戸浪が「ごめんなさいね~座るところが…」とつぶやきながら片付けるものの、ソファに積み上げていた本が雪崩を打つように倒れ、完治は驚き恐縮してしまう。朴訥(ぼくとつ)とした戸浪のキャラクターに視聴者からは「虫が好きな人に悪い人はいない」「思ってたより良い人で動揺してる」などのツイートが。
そんな戸浪に対して完治は、美咲との関係を解消するように頼む。