【写真】安藤サクラ&長谷川博己のツーショット
ヤミ市を歩き回り、世良(桐谷健太)が塩を密売した業者を見つける福子(安藤)。
ヤミ市を回り、世良が塩の売り上げをかすめとっていることを突き止めた福子は、鈴に電話し「もう当たって砕けろ! 私、本人とおうてきます!」と宣言。すると、鈴は「負けたらダメよ! あなたは武士の娘の娘なんですからね!」と福子を励ます。
そして福子は世良のいる大阪商工会の定例会へ。福子は世良と三田村会長を前にして、萬平が製塩業を立ち上げたこと、さらに萬平は製塩業で収まらない人物であることをプレゼン。福子が萬平について「世の中の役に立つ仕事がしたいんです! 正しいやり方で!」と語ると、三田村は萬平に対して3万円の投資を提案。このシーンに視聴者からは「福子かっこいいね!」「すごいぞ福ちゃん」などのツイートが。
バツが悪くなった世良は定例会の会場を後にする福子に対して「僕も立花君に投資する」と5500円を差し出し、「儲かったら倍にして返してもらうで!」と一言。しかし福子が「結構です!」と固辞し続けると、世良はしびれを切らして「色もつけんでええ!」と宣言。すると福子は1500円だけ受け取り「この4000円を受け取ったら、うちもヤミ業者と取引したことと同じになりますから」と返答。このやりとりに対して、ネット上には「世良さんぎゅうって言わせて、大きな金額の投資の確約取ってきて、最高」「めっちゃスカッとする」「スッキリ!」などの声が殺到。
さらにラストシーンで、福子は妊娠3ヵ月であることを萬平と鈴に報告すると、視聴者からも「福ちゃん萬平さんおめでとう!」のツイートが多数寄せられた。