【写真】有村架純(聖)が突然カミングアウトした『中学聖日記』第8話フォトギャラリー
※以下、ネタバレを含みます。
野上(渡辺大)との交際を決めた聖(有村)の前に愛子(夏川結衣)が現れる。その様子を見ていた美和(村川絵梨)は聖の過去を探ろうと愛子に接近を試みる。そして聖と晶の3年前の事件が小学校の保護者に知れ渡り、ある朝、母親たちが学校へ乗り込んでくる。
一方、晶は、るな(小野莉奈)に自分の本当の気持ちを伝えようとするが、るなは一向にそれを受け入れようとしない。思い悩み、学校にもアルバイトにも行かない晶に、上布(マキタスポーツ)は説得を試みるが、口論の末、晶は思わぬ行動に…。
学習発表会を間近に控えた小宮第一小学校に保護者たちが姿を現す。聖の過去を知った美和は「3年前、中学生の教え子に手を出していたって…」「先生がその子のことを追っかけ回していたそうですね…」と問いかけ、果ては聖が晶の子を妊娠していたなど、ネット上に出回っているさまざまな“噂”を突きつけた。このシーンに視聴者からは「むちゃくちゃ尾ひれついてる」「噂ってこういうのが怖い」などのツイートが。
だが、千鶴(友近)と野上に噂を否定された美和は、ほかの保護者たちの信用を失ってしまった上に、娘の彩乃(石田凛音)からも嫌われてしまう。自暴自棄になってしまった美和だが、聖に説得され、学習発表会にやってきた。
育児放棄状態だった美和は、彩乃と2人で出直すため、彩乃を祖父母へ預けて、仕事と新しい家を探すことを決意。
聖の突然のカミングアウトに対して、SNSでは「受難を受ける覚悟をした」「神展開」「聖ちゃん、みんなに告白してから目に光が戻った」などの賛同の声が多数寄せられる一方で、「誰得?」「それを言う必要ある?」「告白はただの自己満足」など、彼女の行動を疑問視する声も投稿されており、盛り上がりを見せていた。