【写真】中山美穂、涙を止められず…『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』第8話場面写真
※以下、ネタバレを含みます。
春輝(藤井)との結納をすませたばかりの美咲(石川恋)は、「先生とロンドンに行く」と書き置きし、姿を消した。美咲の相手が、40歳近く離れた戸浪(高田純次)だと完治(佐々木)に聞かされ真璃子(中山美穂)は驚がくする。
萩野倉庫の食堂で小俣房江(山口美也子)から栞(黒木瞳)が体調不良で休んでいると聞いた完治は彼女の家を訪ねる。すると栞は頑として会おうとせず、完治は追い返されてしまう…。
春輝からの“最後のお願い”を受け入れ、彼の自宅へ行くことになった真璃子。しかし春樹が真璃子の手を握っている姿を目撃した母・冴(麻生祐未)がショックで倒れてしまい、2人で病院へ連れて行くことに。大事に至らなかったことを知った真璃子は、春輝の運転する車で自宅へ。車が自宅付近に着き、真璃子が「お大事に。お元気で…」と言い残して車から降りようとすると、運転席の春輝は真璃子の手を取り、懇願するように「行かないで」と一言。
このセリフに対して、ネット上には「この顔で行かないでって言われたら行けない」「エモすぎる」などの声が投稿された。
車内で黙ったまま見つめ合う2人。
さらに、春輝がキスをしながら真璃子の座る助手席のリクライニングを倒すと「キスしながらシートを倒す技が華麗」「なんでシート倒すの??」「シート倒すとこイケメン!」などのコメントもに寄せられていた。