【写真】山口紗弥加の復讐完遂シーンも…『ブラックスキャンダル』最終回フォトギャラリー
※以下、ネタバレを含みます。
亜梨沙(山口)が、純矢(安藤)に、水谷快人(若葉竜也)の姉の死の真相を問いただすと、「そうだよ、俺が殺した」とあっさりと認めてしまう。その後、純矢は新たに事務所を立ち上げることになり、看板女優として、小嶋夏恋(小川紗良)に目をかける。そして亜梨沙は、真の復讐へと動き出す…。
かつて藤崎紗羅を貶めたのは、婚約者の純矢だったことを突き止めた亜梨沙。彼女は最後の復讐を果たすため、純矢が立ち上げた新事務所の発表会見に潜入。亜梨沙は会場の映像をジャックし、5年前に殺人に及んだ証拠映像を流そうとする。そして亜梨沙はすべてを清算するため、純矢と対面する。
亜梨沙が会場の片隅からステージ上の純矢の元へ歩みだすと、映像はスローモーションに。最後の復讐を盛り上げるBGMとして、プロレスラー・中邑真輔の入場曲『The Rising Sun』が流れると、SNSには「中邑真輔の入場曲流れてびっくりしてる」「中邑真輔のテーマ曲で入場する山口紗弥加かっこええw」などのコメントが。
そして亜梨沙が純矢を問い詰めているところに、彼によって姉を殺された元マネージャーの水谷(若葉竜也)が乱入。ナイフで純矢に襲いかかるが、亜梨沙が身代わりとなり刺されてしまう。