中居正広がMCを務める10日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系/火曜24時09分)で「実際に会って本当にキレイと思った女性芸能人」は誰なのか、大激論が展開され、ベスト5を決定した。

【写真】「実際に会って本当にきれいだった芸能人」一挙紹介!

 さまざまなテーマで、番組オリジナルのランキングを作成する人気企画「番付の窓」。
第3弾のこの日は中居正広のほか土田晃之陣内智則バカリズムブルゾンちえみが参戦。自分が思う、実際に会って本当にキレイと思った女性芸能人をそれぞれフリップに書いた。

 バカリズムが真っ先に発表したのは北川景子。彼は、「我々なんて工場の大量生産」と卑下しながら、彼女について「高級和菓子」「一個一個職人さんが手作りで作ってる」と独特の表現でベタ褒め。中居も「いい子なんだろうね。出ちゃってるよね顔に」と賛同した。

 土田は新垣結衣を指名。かつて『オールスター感謝祭』(TBS系)にバナナマンと共に出た際、番宣に来ていた新垣に向かって、興奮のあまり思わず「ガッキー! ガッキー!」と呼びかけてしまったという。

 ベテラン女優の名前も続々と挙がった。ブルゾンちえみは松雪泰子、陣内は天海祐希、また中居は24~25年前、大地真央に生で会ったとき「なんだこれ!」とびっくりしたと語った。

 ファーストコンタクトの衝撃がすごかった女性として上戸彩を推したのはバカリズム。彼は「実際会ったときの『うわっ上戸彩だっていう感じ』(がすごい)」と話した。


 土田が見せたフリップには「三茶の長澤まさみ」の字が。なんでも東京・三軒茶屋で彼女本人にたまたま会ったといい、「普通に私服でいる三茶の長澤まさみ、半端なくかわいい!」と興奮。またそのとき、土田は後輩との食事の帰りだったというが、あまりのかわいさに一同居酒屋へ行き、「長澤まさみ半端ねぇよ!」などと感動を分かち合ったと振り返っていた。

 まさにそうそうたる顔ぶれがそろう中、陣内から綾瀬はるかという名前が挙がると、中居も「あ~~大変だ!」とランク付けに苦慮。

 最終的には北川景子、新垣結衣、上戸彩、三茶の長澤まさみ、綾瀬はるかの5人が全員1位になるという驚きの結果に終わった。
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