【写真】錦戸亮に支えられる新木優子『トレース~科捜研の男~』第2話フォトギャラリー
本作は「月刊コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載中の『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を原作にしたサスペンスドラマ。
外科医・真田和寿(名高達男)が、自身の教授就任パーティーで死亡した。娘の有里(関めぐみ)は控室のバルコニーから転落している父親を発見。警察は防犯カメラの映像から、被疑者として宮永渉(篠原篤)を拘束する。しかし現場の血液と宮永のDNAが一致しない。虎丸(船越英一郎)は真野やノンナ(新木優子)らを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直す。だが、仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナがふいに意識を失って倒れてしまい…。
貧血を起こしてしまったノンナは有里の務める病院へ運ばれる。ベッドの上で目覚めたノンナはそばで彼女を見守っていた真野に「すみませんでした!」と謝罪。そこへ有里がやってきて「お家に帰って大丈夫ですよ」と笑顔で一言。これを聞いたノンナがベッドから立ち上がると、真野は彼女の赤いコートをノンナに手渡し、2人で病室を後にする。このシーンで描かれた真野のさりげない優しさに視聴者からは「彼氏??」「病室の真野さん彼氏感ヤバくない…?」「彼氏感ハンパないわ!!」などのツイートが殺到。
さらに別のシーンではノンナが同僚から仕事のミスを大声で指摘されているところに真野が登場。真野はやり玉に挙げられるノンナを助けるかのように「おい、終業時刻だ。出かけるぞ」と一言。このシーンに対してもSNS上には「彼氏やん」「真野さん彼氏感しかない」「なんかすっかり彼氏彼女だなぁw」などの声が寄せられていた。