女優の夏菜が主演を務めるドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第3話が放送され、クライマックスで高橋メアリージュン演じる総務部社員が全力疾走を見せると、視聴者から「ハイヒールなのにこの速度」「いかつい」などの声がSNSに寄せられた。

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 本作はお笑いコンビ相席スタート山崎ケイの人気エッセイを原作にしたラブコメディ。
夏菜、高橋、小林きな子の3人が演じるイケてない女性たちが仕事も恋愛もスマートにこなす生き方上手な女性を目指す姿が描かれる。

 今回、中川彩香(夏菜)、木原里琴(高橋)、皆本佳恵(小林)は、“ちょうどいいブスの神様”(山崎)から、自己評価と他人から受ける評価とが違いすぎる、と指摘される。神様から「あなたたちは自分が見えてないということ。それではただのブス。ブスだって自分で認めた以上は人並み以上の努力をしなきゃダメ!」と発破をかけられ、彩香、里琴、佳恵はそれぞれに挑戦し始めるのだが…。

 得意先への荷物の誤配が発覚したジャストライト物産。手社員のミスに責任を感じた里琴(高橋)は、配送中のトラックに追いつこうと「も~!!」と叫びながらm脱兎のごとくオフィスを飛び出す。里琴の「追いかけるんですよ!!」の一言に彩香もつられて、2人でトラックを追いかけることに。

 トラックに追いつこうと必死の里琴。演じる高橋は制服姿にハイヒールという出で立ちにも関わらず、豪快なフォームで住宅街を全力疾走する。このシーンに視聴者からは「速いwww」「ハイヒールなのにこの速度」「高橋メアリージュンの走り方いかついなー!ハマリ役」などのツイートが寄せられた。
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