【写真】馬場ふみかに視聴者ザワつく! 『僕の初恋をキミに捧ぐ』第2話フォトギャラリー
律(佐藤寛太)の提案で“友達”になった逞と繭だったが、“友達”という関係に複雑な思いを抱いていた。そんな中、繭に思いを寄せる律の兄で生徒会長の昴(宮沢氷魚)は、なんとか振り向かせようと画策する。実は、昴と律の父親は逞と同じ病気で亡くなっていて、自分と同じツライ経験をさせたくないという思いがあったのだ。
数日後、学校では球技大会が行われた。運動を制限されている逞は監督役で参加。逞のクラスの男女混合バスケットボールは見事に勝ち進み、決勝で昴のいる3年A組と当たることに。対戦を前に昴は繭に「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」という賭けを持ちかける。逞は、受けて立った繭を複雑な気持ちで見ていた。
そしてついに試合が始まる。3年A組のリードが続く中、繭は足を痛めてしまう。繭を連れて病院へと向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照(馬場ふみか)と4年ぶりに再会する。
微妙な関係を保ちながらも、繭と逞の胸アツシーンが満載だった今話。
一方、今話から登場した照は視聴者の心をザワつかせたよう。子どものころに逞と結婚する約束をしたという照は、逞に猛アプローチ。挙句、都合の悪い話になると「苦しい」と発作が起きたかのように装い、逞に「私のこと嫌い?」と聞き、嫌いじゃないと言われると「キスして」と訴えるなどと強烈な存在感を放ち、「てるちゃんほんと無理全国の女子の嫌いなタイプナンバーワン」「嫌いすぎて絶望した」「馬場ふみかちゃんの照ちゃんの破壊力」「あざといー」といったコメントのほか、「馬場ふみかちゃんの今まで気の強い役が多めだったけど、こういう可愛い役めちゃくちゃ良い」「これまでとは違う役柄だが、いい女優さんになろうとしてるね」 「幅広いな」など、これまでの役柄と比べて感心する声もみられた。