【写真】「かっこいい」と声が上がった深田恭子『初めて恋をした日に読む話』第3話フォトギャラリー
本作は持田あきの同名コミックを原作に、恋も仕事もしくじっているアラサー女子・春見順子(深田)が、自分の人生を取り戻すべく奮闘。
ある日、ひょんなことから順子は山下(中村倫也)と遭遇し、2人で飲みに行くことに。後日、順子が山下と2人で飲んでいたことを知り、嫉妬から授業中に教室を飛び出す匡平(横浜流星)。 順子は、彼がこのまま授業に来なかったらどうしようと悩んでしまう。そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ねた雅志(永山絢斗)は、過労で倒れてしまう…。
匡平に思いを寄せるエトミカは、彼に袖にされたショックからかつて関係のあった男に連絡しホテルへ行くことに。ラブホテルの前で一緒に入るよう促す男と、躊躇(ちゅうちょ)するエトミカの前に「私の生徒に何か用ですか?」と順子が登場。狼狽する男に対して、順子は「江藤さんに何かご用があるなら、大人同士お話ししましょうか?」と言い放つ。このシーンに視聴者からは「かっこよすぎかよ!」「えっ待って春見先生カッコいい…」「まじ順子男前!」「いい先生だよ」などのツイートが殺到。
男を撃退した順子は、エトミカを諭すように「好きになった自分にもっと責任を持ちなさい。たとえ、相手は気持ちに応えてくれなくても、相手の気持ちが変わったとしても、それでも好きになってもよかったと思える、そんな人を好きになりなさい」と声をかける。すると、エトミカは涙を流しながら「先生…経験ないくせに…」と冗談交じりに一言。