ケンダル・ジェンナー、アンチのSNSコメントに「何日も泣き明かした」
SNSのアンチの書き込みに泣き明かした日々があったというケンダル・ジェンナー（C）AFLO 画像（1枚）
　ジジ＆ベラのハディッド姉妹と並び、モデル界を席巻しているケンダル・ジェンナー。アンチも多いらしく、SNSなどに投稿される批判的なコメントを目にしては「何日も泣き明かした」という。


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　ハイファッションのフェンディからランジェリーのヴィクトリアズ・シークレットまで、さまざまなブランドからお声のかかる売れっ子モデルのケンダル。米女性誌「Allure」の最新3月号の表紙を飾り、誌面ではネット上の心ない言葉に傷ついていた過去を語った。

　ネット上にいろいろと書き込まれるというケンダル。14歳の頃からニキビに悩んできたが、2018年のゴールデン・グローブ賞授賞式に出席した時もニキビが出ていた時期だったという。自分でも十分に分かっているのに、ネット上ではケンダルのニキビを指摘する声が多数上がったとのことだ。

　「人に言われたことで、何日もずっと泣き明かしたことがある。そのおかげで強くなる必要があったわ」とケンダル。「だからといって勘違いしないで。私はスーパー人間じゃない。感じる心を持ってるわ。ネット上のコメントって本当に辛らつなの。自分の人生を生きて、悪い言葉には耳を貸さないことね。
いつも気にして深みにはまると、ものすごく不健全になってしまう。そうなると、打ちのめされてしまう」と続け、意識して批判的な言葉を真に受けないようにしているそうだ。
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