【写真】『まんぷく』第121回フォトギャラリー
まんぷくラーメンの大ヒットで、即席ラーメンの偽物が大量に発売される事態に。
まんぷくラーメンの偽物「本家まんぷくラーメン」を作るテイコー食品に抗議に出向くことになった世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)。二人を出迎えた社長の猿渡(田中哲司)は「ウチが最初に作ったから…」と笑顔で一言。これに対して世良は「冗談もええ加減にせえよ」と凄むと、隣にいた真一も「あんなすごいモンを作れる人間は立花萬平しかおらん!」と断言。さらに真一が「まんぷくラーメンの商標登録はウチが持ってるんですよ」と話すと、猿渡は「“まんぷく”も“ラーメン”も普通の言葉やないですか。一般名称や~ん」と開き直ってしまう。それを聞いていた真一は「何を屁理屈並べとんじゃゴラぁあ!!」と叫び猿渡に摑みかかると、驚いた世良は必死に止めにかかる。しかし真一の怒りは収まらず「袋のデザインかてな! 忠彦さんが一生懸命考えてくれた、それをお前は平気でマネしやがって!!」と怒りに任せて叫び続ける。
真一が激昂する姿に視聴者からは「視聴者の思う通り怒ってくれた!」「真一さんサイコー」などの称賛の声が殺到。さらに普段は穏やかな彼が声を張り上げて怒りをあらわにする姿に、SNS上には「祝・真一さん、キャラ崩壊」「我を見失った真一さん面白すぎて」「自分を見失った真一さんが愛おしすぎるw」「真一さんまさかの激昂してて笑っちゃった」などのコメントも寄せられていた。