【写真】武智の背後にいる人物は…今夜放送『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』第8話場面写真
★名言1「変わるんだ! 悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけないように、変わるんだよ…変わってくれ」(第1話)
景山澪奈(上白石萌歌)が自ら命を絶った理由を問いながら、柊が生徒たちに放った言葉。これから大人になっていく生徒たちを心から思う彼の情熱と気迫が伝わってくる。
★名言2「お前に足りなかったものは想像力だ。もし自分の家の窓を割られたら、自分の服を引き裂かれたらどんな思いをするのか? 嘘の投稿でいわれのない中傷を受けたらどれほど傷つくのか…」(第2話)
宇佐美香帆(川栄李奈)は自分から遠ざかっていた景山への憎しみから、彼女をいじめのターゲットにし、フェイク動画をインターネット上に投稿。彼女の身勝手な行動をいましめる柊は、加害者である香帆に被害者の立場になって考えるよう促す。
★名言3「お前が抱いた悩みや苦しみを誰かにぶつけたか? 仲間に、クラスメートに、教師に“どうしてもダンスがやりたい誰か助けてくれ”って、お前はすがったか!?」(第4話)
病気の母親に代わり、家計と兄弟を支えていた甲斐隼人(片寄涼太)。そのことを友人にも告げずダンサーの夢を諦めていた彼に、柊がぶつけたのがこのセリフだ。“一人で抱え込むな、助けを求めろ”というメッセージは、どんな人にも勇気を与えるポジティブなメッセージではないだろうか。
★名言4「恥を繰り返して強くなるんだよ。ていうか恥もかかずに強くなれると思うな!」(第5話)
半グレ集団「ベルムズ」に近づき、モデルの仕事を得ていたことが暴露された諏訪唯月(今田美桜)。“間違ってることぐらいわかってる!”と後悔を口にする彼女に対して、柊が言い放ったのがこの言葉。