【写真】西野七瀬が出席した『黒い砂漠モバイル』ローンチ発表会フォトギャラリー
西野は「2つの気持ちがある」といい、「終わっちゃって寂しくて涙が出てきて。昨日もライブのことを思い出して『あぁ…』となっていた。逆に実感がないところもあって。あと、また普通に次もメンバーとして(乃木坂に)いるんじゃないかって。そういう不思議な感覚」と明かした。
自身の卒業コンサートを取り上げたテレビ番組やニュースは「そんなに見ていない」が、「親がテレビを観ていて音が聞こえた。私のことをやっているっぽいと思ったけど、恥ずかしくて見れなかったです」と照れ笑い。コンサートではワイヤーにつるされて上空を行き来する演出「3Dフライング」に挑戦したが「不安だったけど、めちゃくちゃ楽しかった。最後にこんな楽しい経験をさせてもらってよかった」と振り返った。
今後の活動については「のんびりとしていきたい。1つひとつの仕事を丁寧にやりたい。声かけていただければお受けしたい」と西野。
イベントでは、今日から配信となったゲームを実際にプレイ。開発プロデューサーを相手に闘技場バトルを行った。初戦はボロボロに負けた西野だったが、ハンデやアドバイスを受けてその後プロデューサーから2回連続で勝利を収めた。西野は「やったー!うれしい」とガッツポーズで喜んでいた。