【写真】ロングヘアの写真も「西野七瀬」かわいい写真特集
本番組では、乃木坂46、欅坂46、日向坂46による最新のライブパフォーマンスや、新曲フルコーラス披露を通して3グループの個性を紹介。番組内では、2月に大阪で開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』最終日公演の模様とともに、そこで最後のステージに立った西野や、グループのメンバーによるコメントが紹介された。
メンバーの桜井玲香は、西野の卒業について「“いつかは卒業するんだろうなぁ”っていうのは、みんななんとなく察してはいたんですけど、意外にも早かったなっていうのが印象だったかなぁ」と話す。高山一実は「まず、考え直してくれと…。素直に“おめでとう、頑張ってね”って送り出せない自分がいて…」と明かし「“もうちょっと、これくらいまでいたら?”っていうのを徐々に延ばしていこうと思ったんですけど」と語った。
西野と同じく1期生としてグループ入りした秋元真夏は、彼女について「大人しくて控えめなイメージはありますけど、すごく負けず嫌いで自分の芯もすごく強くて」と話すと、同じく1期生の白石麻衣は「西野がいなかったら乃木坂46のイメージも変わってきたと思うし、西野がいたから乃木坂46のカラーもできたと思うので、乃木坂にとっては本当に大事なメンバーだなとは思います」と評した。
そして西野は「はっきりした原因とか理由があるわけではなくて、なんとなくジワジワ自分の中で“あ、もう今かな”みたいな感じで」と卒業について笑顔で語ると、続けて「卒業を決めたときライブができなくなるっていうのが、悲しいポイントでした」と一言。
さらにグループに在籍した17歳から24歳までの7年間を振り返って「乃木坂46で活動してきたおかげで、だいぶ自分の性格とか考え方が変わって…それは、自分的にもすごい良いように変わったと思ってので。それは環境だったり、そこに携わってくれた人たちのおかげでもあるから、すごいありがたいなって思いますね。乃木坂46でいられたことはめちゃくちゃ貴重、レアな体験ができたなって思います」と感謝の気持ちを明かしていた。