女優の今田美桜が24日、『おしゃれイズム』(日本テレビ系/毎週日曜22時)に出演。インスタグラムのフォロワーが激増したきっかけについて明かした。


【写真】かわいい笑顔からクールな表情まで 今田美桜フォト集

 地元の福岡で芸能活動をしていた彼女は、“福岡で一番かわいい女のコ”というキャッチコピーで全国に進出。所属事務所の社長がつけたというこのキャッチコピーについて、MCの上田晋也が「つけられたときはどんな気分だった?」と質問すると、今田は「もっとかわいいコいるのになぁと思いながら…」と笑顔で回答。すると上田は「あ、そっちの不満? “え? 福岡でしか? 北半球じゃなくて? とか」と話すと、今田は爆笑しながら「いやいやいや」とリアクション。

 現在、インスタグラムのフォロワーが約180万人にものぼる彼女。上田が「インスタグラムのフォロワーが一気に増えたきっかけとかあった?」と尋ねると、今田は「『花のち晴れ』のドラマの第4話です」と返答。

 今田は、2018年放送のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で、平野紫耀演じる晴の幼なじみ、真矢愛莉を演じていた。愛莉は晴に思いを寄せており、晴が執着する音(杉咲花)を追い詰めるといういじわるな役どころだった。ところが、第4話で愛莉がフィーチャーされて、一気に音の味方に。人気のキャラクターになった。第4話について今田は「そこから一気にいいコに変わるっていうところで、その話で(フォロワーが)100万人くらいに」と明かした。上田が「やっぱ今でもそういうもんなんだ、役どころで…あいつ嫌なやつって思われてるときはそうでもないのかぁ」と尋ねると、「たぶん嫌われてたんじゃないですかね」と分析していた。
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