女優の“まいんちゃん”こと福原遥が、青春ラブストーリー『4月の君、スピカ。』で、正反対の男子の間で揺れるヒロインを演じている。最近はバラエティーでの天然で愛らしい姿も注目を集める福原。そんな彼女に話を聞くと、イメージそのままのほんわかした印象のもと、本作の現場の雰囲気に始まり、現在でも“まいんちゃん”と呼ばれることについて、そして20歳となった今、生まれている女優としての意識の変化を語ってくれた。

【写真】しっとりとした表情から、かわいい笑顔まで 福原遥インタビューフォト集

 人気少女コミックの実写化となる『4月の君、スピカ。』。福原は転校先で周囲になじめない女子高校生・早乙女星(さおとめ せい)役で、学年トップの秀才・宇田川泰陽(うだがわ たいよう)を演じる佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)とダブル主演を務めている。いわゆる胸キュンシーンがいくつも登場する本作。泰陽が、生徒の集まる体育館で、星との関係や自分の思いを話す場面では、演じる福原自身もドキドキしていたと振り返る。

 「泰陽がみんなの前で話した後、星のところにきて『本気なんだ』って星の手を取って自分の胸に当てるんです。そこは本当に相手の心臓の音を感じて、『わー、キュンキュンする!』と思いました」と笑顔を見せる。泰陽役の佐藤も「泰陽そのまんま」で明るく、現場を引っ張っていってくれたそう。

 星は泰陽ともう一人の男子の間で揺れる。泰陽の親友の、天文が好きな無口な青年・大高深月(おおたか みづき)だ。演じるのはメンズノンノモデルとしても活躍する鈴木仁。