【写真】夫・桑島智輝カメラマン撮影のフォトブックでセクシーな表情を見せる「安達祐実」
現在37歳の安達、芸能生活はなんと35年。「人生の重大事件簿」と称し、これまで経験したエピソードをいくつか取り上げるというコーナーにて、まず5歳にして入れ歯でデビューしたことを振り返った。安達は「歯が生えそろってないとCMとか難しくて、入れ歯してました」と明かし、洗濯機のおもちゃのモデルを務めた際のパッケージを公開。往年のキュートな姿を披露した。
続いて、子役時代は「同じ年ぐらいの子と接するくらいなら、大人と接する方が楽」と思っていたと語る。そのトークを受け、大野智は自身が子供のころは「落ち着きなかった。一口食ったらどっか行って、一口食ったらどっか行って…」と暴露。すかさず相葉雅紀が「いまほんとに動かないじゃん」と突っ込むと、「昔動いたからかな…」と遠くを見つめ、スタジオを笑わせた。
また、子役時代の巨額のギャランティに関して問われると、子どもなので全て親が管理していたと明かした安達。「家がリフォームされたり、ヴィトンのバッグがたくさん…」と母の羽振りは良かったようだが、「普通の金銭感覚を教えてくれたのは母」と語る安達自身が使えるお金は申告制。請求書を母に出すルールがあり、「雑誌の取材なら10円、CM撮影なら500円、ドラマ1本200円」とお小遣いをもらっていたそう。
一方、気になる子役時代の恋愛事情についてお題が出ると「初恋の人をお母さんに取られる」という衝撃エピソードを発表。
幼稚園の頃、レギュラー出演していた番組のADに恋をしていた安達。しかしある時、そのADが“お父さん”になったという。安達は自身の恋を母にも度々相談し、バレンタインのチョコレートをあげたという微笑ましい思い出があった。が、ほどなくしてそのお兄さんがよく家に遊びに来るなと思っていたところ、ある時母に「この人が今日からお父さんよ」と告げられたと明かした。