【写真】吉高由里子&中丸雄一は台所でもラブラブ『わたし、定時で帰ります。』第2話フォトギャラリー
本作は、作家の朱野帰子による同名のお仕事小説を映像化。過去のトラウマから“残業ゼロ、定時で帰る”をモットーとする32歳の独身OL・東山結衣(吉高)が、くせ者の同僚社員たちの抱えるさまざまなトラブルを解決していく様を描く。
結衣(吉高)の先輩であり、新人時代の教育係で、双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳(内田)が職場復帰する。復帰早々、張り切り過ぎている賤ヶ岳の様子に、結衣をはじめ周りの社員は動揺を隠せない。
そんな中、制作4部のメンバーがコンペで勝利し、大手飲料メーカーの日本初上陸のPR案件を受託した。ディレクターには賤ヶ岳がなるが、サイト公開の直前にトラブルが発生する…。一方、賤ヶ岳の夫の陽介(坪倉由幸)から、子供が熱を出したと連絡が入る。
子育てと仕事を両立させようと葛藤している賤ヶ岳を見て、結衣は巧とのデート中に「私は産休も育休もしっかりとる…」と改めて決意する。その言葉を聞いた巧は「それは、結衣ちゃんなりのプロポーズ?」と尋ね、結衣の手に指輪を握らせた。
結婚、出産、育児という悩みに焦点を当てた第2話。夜景の見えるお洒落なバーで行われたプロポーズに対し、SNSでは「めっちゃ理想」「私もあんなプロポーズされたい」「突然のプロポーズに泣いてしまった」と胸キュンするファンのつぶやきが多数寄せられた。
また、プロポーズ後のタイミングで現れた部長・福永(ユースケ・サンタマリア)に結婚予定であることがバレてしまい、もし破談になった時を考え不安になる結衣に「大丈夫、僕たちはちゃんと結婚する」と巧が言い切ったシーンでも「胸キュンが止まらない」「こういう人と結婚したい」と感激する視聴者が相次いでいる。