【写真】広瀬すずの目に涙…『なつぞら』第24回フォトギャラリー
泰樹(草刈正雄)と天陽(吉沢亮)が会場に来ないまま、なつ(広瀬すず)たちの演劇の幕が上がる。
天陽の家で、山田家の牛乳が業者に安く買い叩かれている実態を見た泰樹。さらに駆けつけた会場で見たなつの演劇にも感化された泰樹は「ワシの牛乳も農協に預ける。団結するしかないべ」と剛男に打ち明ける。この泰樹の決断にネット上には「じいちゃんは本当に優しい」「泰樹さんに演劇が響いてる。伝わった。よかったね、なつ」などの声が寄せられた。
泰樹は目の前のなつに「あの芝居をワシに見せたかったか…このワシが愚かだったか…」とつぶやくと、寂しげに微笑み、その場を立ち去ろうとする。誤解を解きたいなつは「違う!」と声を出すと泰樹を引き止め「じいちゃんが愚かなんて、絶対にあるはずない!」と話すと、続けて「じいちゃんは私の誇りだもん!」と言い放つ。
さらに、なつは泰樹を見つめながら「ずっとずっとじいちゃんみたいになりたいと思って生きてきたんだから!」と言うと「ごめんなさい…じいちゃんが愚かなはずない」と語り泰樹に抱きつく。するとなつの目から大粒の涙が次々とあふれ出す。このシーンに視聴者からは「また朝から号泣」「GW初日から涙腺崩壊」「なつの涙にこちらももらい泣きしてしまった」「なっちゃん、最後に泣かせるな~」などのツイートが殺到した。