【写真】吉沢亮が広瀬すずを引き止める“キュン死”シーンも『なつぞら』第34回を振り返る
菓子店・雪月の店主である雪之助(安田顕)は、息子・雪次郎(山田裕貴)とともに試作品を作ったと、バターを使った焼き菓子をなつ(広瀬)と天陽(吉沢)振る舞う。
雪月を出て、列車で十勝へ戻るなつと天陽。列車の中で天陽は“東京行きについて泰樹(草刈正雄)に相談してみては…”となつに提案する。天陽は「お兄さんも向こうにいるんだし、柴田家の人もダメとは言わないんでないか?」と話すと、なつはうつむいたまま「行きたいなんて言ってない!」と返答。
これを聞いた天陽は真剣な表情でなつに「だったら行くなよ」と応える。この天陽の言葉にネット上は「行くなよって、どういう意味???」「あれ…?やっぱ天陽くん?」「朝から甘い雰囲気じゃん」などの反響が。
天陽の言葉になつは一瞬ハッとした表情を浮かべると、窓の外の景色に目を移す。SNS上には天陽のセリフに対して「『だったら行くなよ』にキュン死」「朝からドキューン」「甘酸っぺぇ」「天陽くん今の発言で世の女の子のハートたくさん撃墜しちゃったワよ」などの投稿がSNSで殺到した。
話題を変えようとした天陽は開拓青年団のスキー大会に出場することをなつに伝える。柴田牧場に戻ったなつがこれを泰樹や照男(清原翔)に伝えたところ、泰樹は照男にも出場するようけしかける。
大会当日、照男は「お前、なつのことどう思ってる?好きなのか?」と天陽に問いかける。