【写真】まさに修羅場! 『ミストレス』第8話フォトギャラリー
香織が父親の愛人は自分だったと貴志に告げ、2人の関係はあっけなく終わった。
香織は体調が優れないという佳恵を診察していると、そこに貴志がやってくる。香織を見た貴志は佳恵に向かって「母さん何も知らないの!?」と言うと「この人は父さんの愛人だったんだよ」と暴露。この言葉に表情をこわばらせる香織を見ながら、佳恵は無表情に「知ってたわ」と一言。さらに貴志は、香織が父親にモルヒネを処方し自殺の手助けをしたことも言ってしまう。これに香織が「失礼します」と立ち去ろうとすると佳恵は「あなたが木戸の愛人だということも、モルヒネを処方したことも気付いていました」と言い放つ。このやりとりに視聴者からは「母が一枚も二枚も上手だった」「麻生祐未が何も知らないわけないじゃないか」「やっぱり本妻って強いわ」などのツイートが寄せられた。
貴志は「早くここから出て行ってください」と言うと、香織は目に涙を浮かべ「ごめんなさい…」と返答。貴志が香織をにらみつけながら「あなたとはもう会わない」と言い捨てると、2人の“関係”に気付いた佳恵が驚いた表情で「あなたたち…まさか…」と漏らしてしまう。この展開にSNSには「そこは知らなかったのね」「息子との関係は知らなかった。