【写真】本田翼の白衣姿がかわいい『ラジエーションハウス』取材会の様子
レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す放射線技師が、病の“写真家”として患者の命を次々と救う姿を描く『ラジエーションハウス』。
上野から「お疲れさまです!」と窪田に花束が渡され、また、窪田からは激励の思いを込めて朝顔の絵柄の風鈴が手渡された。同風鈴はそのまま朝顔の家に飾られることが決定し、今後は『監察医 朝顔』の劇中で登場することとなっている。
2人は『ラジエーションハウス』の現場の雰囲気や、『監察医 朝顔』の放送がこれから始まるにあたってのアドバイスを上野が窪田へ尋ねるなど終始和やかな雰囲気で話に花を咲かせ、まさに“エール交換”のひと時となった様子。
7月8日から放送されるドラマ『監察医 朝顔』は、同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたって大きくアレンジをした感涙のヒューマンドラマ。
主人公の万木朝顔(上野)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。法医学者とは、事件性の疑いの有無にかかわらず、死因不明の遺体の死因を究明することを職務としている医師であり、朝顔は時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった思いをくみ取る。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』最終回は、フジテレビ系にて6月17日21時放送(15分拡大)。