【写真】乃木坂46・山下美月&萩原利久、感動の再会シーンほか第11話フォトギャラリー
マイから呼び出され、学校の屋上へ向かった健人。
一命を取り留めた健人は、弄内洋太(戸次重幸)からマイのテープを止めると聞かされる。“マイを彼女の行きたいところへ連れて行く”という約束が果たせていないことから、健人は洋太に「僕たちにもう少し時間をください!」と願い出る。屋上での事件以来の再会となった健人とマイ。彼女が「ケガは?」と尋ねると、健人は「うーん…まだ痛い」と答える。そして健人が「お前も。聞いたぞ具合悪いって」と返すと、マイはうつむいたまま「今は平気…理由はわからない…不思議な気分」とつぶやき、これまで抱いたことのない感情や感覚に戸惑いの表情を浮かべる。そんなマイの姿にネット上には「マイがどんどん人間らしくなっていってる」などの声が寄せられた。
健人が「行きたいところは?」と聞くとマイは困惑の表情に。そんな彼女に健人は「いいよ。
人間の欲望や執着心をダークな世界観で描いてきた本作。最終回を前に訪れた2人の束の間の穏やかな時間に「またこうして2人が仲良くしてるのが見れて嬉しい」「ピュアラブに泣ける」「良い話」などのツイートが投稿されていた。