乃木坂46与田祐希が1日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系/毎週月曜21時)に出演。デビュー後に2ヵ月で体重が8kgも落ちた過去を明かした。


【写真】与田祐希、18歳のかわいすぎるグラビアショット

 2000年生まれで19歳の与田。この1年間で雑誌の表紙を30回以上飾り、美容誌「MAQUIA」のレギュラーモデルに起用され“乃木坂46の次世代エース”として期待されている。番組では、そんな彼女の久しぶりの里帰りにカメラが密着。与田は人口1600人の福岡県志賀島出身。コンビニは0件、車で15分もあれば1周できてしまう小さな島から芸能界デビューを果たした。

 自然あふれる島で育った彼女が実家の周辺を散歩する姿に密着すると「なかなか東京にこういう木ないですよね~」と木登りを披露。木の上で「落ち着く~」とくつろぐ与田の姿に、スタジオの今田耕司島崎和歌子もびっくり。また実家のペットも公開。ウサギや犬、猫のほか、ヤギを飼っていることも明かした。さらに島内での散歩にカメラが密着していると、与田はおもむろに「ここでイノシシに襲われたことあって…」と笑いながら告白し、「避けたらイノシシが川に落ちました」と島ならではのエピソードを語った。

 高校1年生のときに、乃木坂46オーディションの情報を知り、友達と一緒に応募したという彼女は、応募総数約5万人を勝ち抜き見事合格。当時について与田は「乃木坂はテレビの中のアイドルって存在だったので“これ夢なんじゃないか”みたいな。
手に届かないところすぎて…」とグループ入りの実感を言葉にした。オーディションに合格し、島から上京してわずか10ヵ月で乃木坂46のセンターに抜てきされた与田。彼女は急激な環境の変化とプレッシャーに悩まされたようで、「何て言ったらいいか分からなくて、泣くしかないっていうか、涙がバーっと出て、自分でもどういう感情かわからなかった」と当時の心境を告白。食べ物ものどを通らないほどの緊張で、体重が2ヵ月で8kgも減ってしまったことを明かした。
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