【写真】現役女子高生・17歳の美少女! 千遥役の清原果耶
富士子(松嶋菜々子)からの電話で、なつの妹・千遥が十勝の柴田家に来ていると知らされたなつ。
風車から十勝の柴田家に電話をしたなつ。千遥の絞り出すような「もしもし…」の声が聞こえると、なつは受話器を握りしめ「千遥…お姉ちゃんだよ」と呼びかける。これに千遥は涙を浮かべながら「ご心配をおかけして、すみませんでした」と応える。なつと千遥が言葉を交わすシーンにネット上には「うわあドキドキする」「よかったな(泣)」「千遥ちゃんの敬語が切ない」などの声が投稿された。
なつの隣にいた咲太郎が受話器を取ると、電話口の千遥に「お前の兄ちゃんだよ!」と声をかけ「お前をあの家に預けて、本当に兄ちゃんが悪かった! すまなかった!」と話し続ける。しかし千遥は、ぼう然とした表情のまま電話を切ってしまう。
心配する柴田家の人々に対して千遥は、幼少時代の記憶が曖昧であることを告白。しかし「でも今、電話で声を聞いたら、その途端に、私の姉だとわかりました。兄の声だとわかりました」と語ると、千遥の瞳から涙があふれる。このシーンにネット上には「千遥は一体どんな事情を抱えているんだろう…」「千遥は今までどうしてたのか早く知りたい」といった声や、千遥役の清原の演技に「芝居が素晴らしいな」「清原果耶ちゃんの涙の流し方がめちゃくちゃ美しい」などの声も多数寄せられた。
再び風車と柴田家が電話でつながるとなつは涙ながらに「どうしても千遥に会いたい」と呼びかけ、千遥も泣きながら「私も会いたいです」と応じる。このやりとりに「やばい今日のなつぞら号泣した」「涙ボロボロ」などのツイートが殺到した。