【写真】夕見子・福地桃子がかっこいい! 『なつぞら』第85回を振り返る
柴田家に、北海道大学に通う夕見子(福地)が帰ってきた。
柴田家では女性たちが夕食の準備をして、男性陣が晩酌を楽しんでいるところに夕見子が帰ってくる。彼女は台所と食卓を見回すやいなや「何さぁこの家は! 女は働いてメシを作り、男は座ってメシを待つ…。相変わらず遅れてますもね~」と言い放つ。
夕見子が手厳しい言葉を発する姿にネット上には「いきなりの大正論ブッコミありがとう~」「夕見子ちゃん相変わらずいいキャラだね」「圧倒的に無敵だわ」「夕見子のぶった斬る言動最高だな」などの声が寄せられた。
夕見子は、柴田牧場を訪れた千遥(清原果耶)のことが気になる様子。そんな夕見子になつは、18歳の千遥が近々結婚すること、そして結婚後はなつや咲太郎にも会わないつもりでいることを説明する。
これを聞いた夕見子は驚きながら「だいたい自分で望んでる結婚なの?」と話すと「18で結婚するのが、そもそも“女の意思”って言えんのか?」と語気を強める。
さらに夕見子は、女性が結婚することで“よその家の嫁”になり、“夫のもの”になるという固定概念を疑うべきだと訴える。これになつが「もういいでしょや」とつぶやくと、夕見子は「ダメだ! もっと普通を疑え! なつ!」と一喝。
夕見子のこの言葉にSNS上には「名言じゃないか」「良い言葉!」「カッコいいよ夕見子ちゃん」などのコメントが殺到。