【写真】『なつぞら』吉沢亮&山田裕貴が仲良すぎ! イケメン2ショットにファン歓喜
東洋動画では、なつ(広瀬)のアイデアにより脚本が固まり、ようやく短編映画の制作が動き出す。
声の演技や音楽、効果音も全て同時に録音するためNGが出せない収録に挑むことになった雪次郎たち。ベテランの豊富や蘭子は、台本通りにセリフを進めていくが、島貫健太(岩谷健司)はセリフが遅れてしまい、雪次郎は“お前”というセリフに北海道訛りが出てNGとなってしまう。
咲太郎は「頼むよ! みんな!」と発破をかけて、一同は最初から収録をやり直すことに。しかし2回目の収録でも島貫は同じミスを犯し、雪次郎がセリフを訛ると、スタッフから「ストップー!!」とNGの声がかかる。この収録のやりとりにネット上には「吹き替えの様子が面白い」「ドタバタのアテレコめちゃ面白い」「コントに見える」「今日のは完全なコント回」などの声が寄せられた。
いら立った表情の豊富から「ほんとに頼むよぉ」と声をかけられた雪次郎はさらに萎縮してしまう。同じ収録が繰り返されること7回。島貫はペースをつかみ映像の口の動きに追いつくことに成功。そして雪次郎のセリフとなったところで、隣にいた豊富はいきなり雪次郎の口を手でふさぐ。そして豊富は声色を変えて、雪次郎のセリフも演じてしまう。
このシーンにSNS上には「山ちゃんの二役さすが!」「プロが言う「俺が一人でやった方が早い」を目の当たりにした」「雪次郎、つら…」「雪次郎、めげずに頑張れー!」などのツイートが投稿されていた。