【写真】医学部生を演じる志田未来がかわいい!『監察医 朝顔』第2話フォトギャラリー
本作は「週刊漫画サンデー」で連載され人気を博した同名漫画(原作・香川まさひと、漫画・木村直巳)をアレンジしてドラマ化。
朝顔(上野)が働く興雲大学の法医学教室にアルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで法医学に興味がなく、思ったことをすぐ口にする光子に呆気にとられる法医学教室の面々。しかし主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り採用する。同じころ、野毛山署強行犯係で平(時任)と桑原(風間)は、繁華街の路地裏で身元不明の男性の死体が発見されたという知らせを受け現場に急行する。
もんじゃ焼き屋で夕食を共にした朝顔と桑原。桑原はハイボールを喉に流し込むと「僕と結婚してください!」と婚約指輪を差し出す。いきなりのプロポーズに静まり返る店内で、朝顔は「ここでプロポーズするかねぇ…」と彼のプロポーズにダメ出し。このシーンにネット上には「今ここで言うの?」「場所が…笑」「わたしはもんじゃ屋でもOKだぞ」などの声が集まった。
後日、朝顔は桑原に自分の母親が東日本大震災以降行方不明になっていること、そして行方不明の母のために法医になると決意したことを告白。朝顔の話に号泣した桑原は「僕と結婚してください!」と改めてプロポーズ。桑原は「どうしても今言いたくなった」とつぶやくと、朝顔を抱きしめ、真剣な表情で「絶対に幸せにします」と告げる。