【写真】左フックを浴びせた後、「パフェを食べたい」じいちゃん・草刈正雄
高山を連れて風車にやってきた夕見子は、東京に来ていることを十勝の家族に伝えたなつ(広瀬)を責め、東京から離れると言い放つ。
高山は夕見子に「俺は本気でなかったよ」とつぶやくと、駆け落ちがうまくいくと思っていなかったと心中を明かす。夕見子が「どういうこと?」と問いかけると、高山は「ウチの親にバレればいいと思ったんではないのかい?」と話すと「お前だって、俺がマルタカデパートの跡取りだから好きになったんだべ?」と恨めしそうに彼女を見つめる。
高山の態度に怒ったなつが「あんたにユミはやらない!」と言い放つと、夕見子は「そもそも結婚する気なんてないんだから」と一言。これに高山が「俺だって結婚する気はないよ…」とつぶやくと「自由になって飯も作れん女と結婚してもしょうがねーべ!」と吐き捨て、その場を立ち去ろうとする。この高山の言動に「結婚する気がないだとお!」「全然ラブラブじゃなかった」「彼氏ひどすぎ」などの声が寄せられた。
風車を後にしようとする高山の目の前に、北海道から夕見子を迎えにきて、話の一部始終を聞いていた泰樹が立ちはだかる。泰樹は高山に「抹殺…」と宣告すると、彼の顔面に拳を一発たたき込み「そのヒゲも剃れ…」と決める。泰樹の登場と高山へのいきなりの鉄拳制裁に、ネット上には「おんぢー!かっこよすぎー!一生ついてく!」「爺ちゃんかっこいいぞ!」といった声が殺到。さらに「胸がスッとした」「「抹殺!」って宣言してから抹殺するスタイルのおんじに爆笑」「おじいちゃんガンマンにしか見えんかった」などの反響も多数寄せられた。