【写真】これは反則! ゴンの頭なでなでにファン興奮 『凪のお暇』第2話
本作は、コナリミサトによる同名の人気漫画が原作。
凪は、失業保険の給付を受けるためにハローワークへ。そこで、なにやら担当者ともめている坂本龍子(市川実日子)と出会う。ある日、慎二が凪のアパートを訪れると彼女は留守。その頃、凪は隣人のゴンに誘われ一緒に近所の公園でバーベキューをしていた。ゴンが持つ、ゆるっとやわらかな空気に凪は癒されていく…。
隣の部屋で暮らす小学生のうらら(白鳥玉季)の悩みを聞き、うららの母・みすず(吉田羊)とも挨拶しすっかり意気投合した凪。彼女が自室へ戻りベランダへ行くと、うららとの会話を聞いていた隣室のゴンが、隣のベランダから手を伸ばす。ゴンは優しい手つきで凪の頭をなでながら「うぁ~頭気持ちいい」と穏やかな口調でつぶやく。このシーンにネット上には「頭なでなで~~キュンキュンする~」「撫でられたい。好き」「これは好きになってしまうわー」などのコメントが多数寄せられた。
その後、ゴンからバーベキューに誘われた凪は二人きりで近くの公園へ。芝生の上にシートを敷き、ゴンが用意した“節約BBQメニュー”に舌鼓を打つ凪。お腹がいっぱいになり空を仰ぎ見るようにシートに寝転がると、凪は“空気を読むこと”を強いられてきた生活の苦しさとそこから抜け出すことができた喜びを語る。
そして凪が「ありがとうございます。いま空気美味しいです」と笑顔で語りかけると、ゴンも笑顔で「凪ちゃんやっぱ面白い」と応え、おもむろに彼女の身体に覆いかぶさり「そんで、可愛い」と一言。このシーンに対して「やばいっす床ドンは…」「むりしんどい好き」「軽率に惚れちゃうからやめてええ」「キュン死した」などの声が殺到した。