NHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/毎週月~土曜8時ほか)第22週「なつよ、しいわが子よ」では出産し、作画監督を依頼されるなつ(広瀬すず)だが、子どもを預ける保育園が見つからない。

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 なつの夫・坂場(中川大志)が、麻子(貫地谷)が設立したアニメ制作会社マコプロダクションへの再就職することが決まったものの、愛娘の優を預ける保育園が見つからない。


 そんな矢先、なつは、仲(井浦新)から、東洋動画の勝負作「キックジャガー」の作画監督という大役を命ぜられる。

 なつは保育ママを探そうとするが、共稼ぎ夫婦への風当たりは厳しく、途方に暮れる。そんななつに手を差し伸べたのは茜(渡辺麻友)だった。茜は東洋動画を辞め、子育てに専念していたが、なつには女性アニメーターの先駆者としてがんばってほしいと語る。

 なつは茜の応援を受け、育児と仕事の両立に励むが、そんなある日、優が熱を出していると茜から電話が入る。仕事を手放せないなつは坂場に電話するものの、連絡がつかず…。

 連続テレビ小説『なつぞら』はNHK総合テレビにて月曜~土曜8時放送。
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