黒木華主演の金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が今夜放送。凪(黒木)と龍子(市川実日子)は新たにこれからの人生でやりたいことを考える。


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 本作は、コナリミサトによる同名の人気漫画が原作。仕事も恋もすべて捨てた28歳のOLが人生のリセットを試みる姿を描く。

 凪からゴン(中村倫也)と別れたことを聞いた慎二(高橋一生)は、オフィスラブを満喫中の円(唐田えりか)とランチ中にも関わらず、凪が気になり上の空。その時、突然同僚の足立(瀧内公美)たちがやってきて、慎二と円と鉢合わせてしまう。秘めた関係がバレているのではないかと、よくない空気が漂う中、慎二は思いがけない人物と接触する…。

 いつものコインランドリーで洗濯をしていた龍子と凪は、コインランドリーが閉店することを知り、店主から冗談半分で、「このコインランドリーを継いで欲しい」 と言われる。

 その日の夜、アパートの共有スペースで、凪、龍子、ゴン、緑(三田佳子)、みすず(吉田羊)、うらら(白鳥玉季)に「継いで欲しい」と言われた話をしていると「そんな夢もありかも」という展開に。そこで凪は、引っ越してきた時に書き出したウィッシュリストを再び思い出し、みんなで書くことにする。思い思いに自分がやりたいことを書く中、やはり、凪はなかなか書けずにいた。そんな様子の凪を見ていたみすずは…。

 一方ゴンは、凪のことを好きだと自覚してから、自分が凪のために何をしてあげられるのかと思い悩んでいた。そしてついにゴンが行動を起こす。


 金曜ドラマ『凪のお暇』第7話は、TBS系にて今夜8月30日22時放送。
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