【写真】さすが元ラグビー日本代表!『ノーサイド・ゲーム』廣瀬俊朗のタックルシーン
第8話では、アストロズが開幕戦に向けてレギュラーを決定する部内マッチを行うことに。
しかし浜畑は、スタミナ不足の原因が右膝の十字靭帯にあることを見抜き、七尾を自身が通う針治療の先生のもとへ連れて行く。「どうせなら万全の状態のライバルとからな」と話す浜畑の姿にネット上では「監督も気づかなかった異変に気づくなんてすごい」「かっこよすぎる」「漢の中の漢やで」と浜畑の男前な言動について反響が寄せられた。
治療の甲斐あって七尾の右膝は快復。部内マッチでも2人は互角に戦い、最終的に七尾がレギュラーを獲得する。浜畑にとって初のレギュラー落ち。複雑な表情を浮かべる選手たちとは対照的に「頼んだぞ」と笑顔で七尾を抱きしめる浜畑に「器が大きすぎる。かっこいいなあ」「拳で胸をゴツンとか、肩をガシっとかするのかなーと思ったらハグーー!最高!」「泣いたわちくしょー」といった声も集まった。
さらに、互角に戦いあった2人のうち、七尾を選ぶ決断をした監督の柴門(大谷亮平)にも「監督のぐっとこらえてる顔にもう涙がこぼれ落ちました」「あの表情はグッと来たなー」「あの苦渋の表情を見て泣いてしまった」といった声が集まった。