【写真】天陽・吉沢亮&靖枝・大原櫻子、夫婦共に過ごした時間
なつ(広瀬)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねる。
正治とタミの口から“離農”という言葉を聞いたなつは思わず涙を流してしまう。陽平は靖枝に対して、残された天陽の絵を売って生活費に充てるように提案。これに靖枝は目に涙をためながら「嫌です! 私は絶対にここから動きませんから!」と声を上げる。靖枝は「あの人の絵も絶対に売りません」と固い決意を見せると「お父さん! お母さん! あの人はここに帰ってきたんですよ…帰ってきたんです…」と、せきを切ったように涙を流す。そして「私には、陽ちゃんがあの日、自分の命を、この土地に、土に、命をまくために帰ってきたとしか思えません」と思いを語る。
死を覚悟し、病院を抜け出してきた天陽の思いを代弁するような靖枝の言葉に対して、ネット上には「靖枝さんもいい人だ。天陽くんはいい人と結婚したんだなぁ」「靖枝ちゃーーん涙」「朝からまた泣いてる」などの声が殺到。さらに涙を流しながら靖枝を熱演する大原についてSNS上には「大原櫻子さんの芝居がいいねぇ」「演技が素晴らしく良くてもらい泣き」「大原櫻子さんの演技に感服」などの声が多数寄せられていた。