【写真】千遥・清原果耶、なつ・広瀬すずを「お姉ちゃん…」と呼ぶ感動のシーン
ある日、千遥と千夏(粟野咲莉)が再びマコプロダクションを訪ねてくる。
マコプロダクションを訪ねた千遥はなつに対して「先日はありがとうございました」と頭を下げ、なつたちが店を訪れたことへの礼を述べる。なつも会釈をしながら笑顔で「こちらこそ。おいしかった」と感想を伝えると「千遥の料理を食べて、よくわかった。千遥がどんなに誇りを持って、料理をしているか」と話す。これを聞いた千遥は「私も…奥原なつの作品をずっと観てきました」と語ると、穏やかな笑みを浮かべながら「本当に強く生きてきたんですね」と言葉を重ねる。感無量の様子のなつが「千遥に届いたなら本当にうれしい」と返すと、千遥もなつを見つめながら「だから私も食べてほしかった」と応じる。そして千遥は一瞬、逡巡の表情を見せながらも「お姉ちゃん…」とつぶやく。その瞬間なつは一瞬、驚きの表情を見せる。そして千遥は「私、あの店を辞めようと思う」と告げるのだった。
どこか他人行儀だった千遥が数十年ぶりに再会を経て、初めてなつを“お姉ちゃん”と呼んだことについて、ネット上には「お姉ちゃんって言った!」「ついにお姉ちゃんと呼んだ!」「ようやく姉妹が(涙)」などのコメントが相次いで投稿された。
また姉妹が2人きりで真正面に向かい合い、対話を重ねていく様子に「姉妹が打ち解けた」「ずっとこの日を待ってました」「お姉ちゃん…って(涙)」「心が開かれた瞬間涙が出た…」といった声もSNSに殺到していた。