【写真】じいちゃん・草刈正雄、人生で初めて“パフェ”を食べたのも雪月だった
「大草原の少女ソラ」を見ていた十勝の柴田家では、泰樹が物思いにふけっていた。
一人で「雪月」を訪ねた泰樹にとよは「とうとう私に会いたくなったのかい?」と笑顔で問いかけると「私が恋しくなったってことはいよいよお迎えが近いねぇ~」と言い放つ。これを聞いた泰樹が呆れた様子で「アンタ、死神かい?」と応じると、とよも負けじとおどけながら「天使だべさぁ」と言葉を返す。そしてとよは、笑いながら「大丈夫! アンタは天国だ。安心しなさいやぁ」と笑う。泰樹が「そっちはまだ来んのかい?」と尋ねると、とよは「お迎えかい? 何度か来たねぇ」と答え「けど追い払ったぁ」と一言。とよの言葉に思わず泰樹も笑顔を浮かべて「しぶといなぁ」と感心する。
このシーンに対してSNS上には「年寄り同士のお迎え話は鉄板だな」「お迎えが何度も来たけど追い払ったとよばあちゃん大好き」などの声が寄せられた。また開拓者一世として高齢になっても気丈に生きる泰樹ととよのやりとりに「とよばあちゃんとじいちゃんのやりとり、大好きだなぁ」「この二人のやりとり、味があるなぁ」「二人の苦労を推し量ると同時に癒される」といったツイートも多数投稿されている。
また、甘党であることで知られる泰樹はこのシーンでもパフェを食べており、以前人生初のパフェを食べたのも雪月でだった。視聴者は“パフェ”にも注目。「延々とパフェ食べるおんじチャンネルほしい」「パフェ食べるおんじソーキュート!!」「パフェを食べる泰樹さんに和む」と盛り上がっていた。