日本時間23日に開催された第71回エミー賞。今年はレッドカーペットならぬ“パープル”カーペットで、セクシーでありながらシック、かつ色鮮やかなドレスをまとったスターたちが目立ったようだ。
ここでは話題のドレスをチェックしてみよう。

【写真】美脚や胸元あらわ…ゼンデイヤ&マンディ・ムーアらセクシードレスで登場

 ゼンデイヤはトップがコルセットになったヴェラ・ウォンのエメラルドグリーンのドレスをチョイス。深いスリットが入っていて、美脚もばっちり披露。アフターパーティーでは、ストラップレスのフローラル柄のドレスに着替えたという。

 マンディ・ムーアのドレスはブランドン マックスウェル。ピンク&クリムゾンレッドのツートンカラーで、大胆に開いた胸元と深いスリットが超絶セクシーでグラマラスだった。ピンク&レッドはイットカラーだったようで、タラジ・P・ヘンソンやマリサ・トメイも選択している。サンドラ・オーはピンク系のドレスだった。

 ヴェラ・ファーミガは全体的に露出を抑えたライアン ロッシュのレースドレス姿を披露した。上品なレッドカラー&パフスリーブ&首を包み込むスタンドカラー(立襟)の組み合わせは、エレガントという言葉がぴったりだ。

 エミリア・クラークはヴァレンティノのドレスをチョイス。大胆なプランジネックラインで胸元があらわになっているが、ネイビーカラーと重みのあるボトムが絶妙にマッチして、大人の気品を感じさせる。


 鮮やかなカナリーイエローのドレスを身に着けていたのはクリスティン・カヴァラーリ。ブランドはNicole + Felicia。やはり深いスリットから美脚がのぞいていた。
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