【写真】千遥(清原果耶)、急に姿を消したときの少女時代 なつのチェックのシャツがお似合い
「大草原の少女ソラ」が終わり、なつは優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れ、坂場(中川大志)と共に夏の十勝を訪れる。
第154回の冒頭、なつは数年ぶりに牧場を訪れた千遥を紹介する。すると泰樹は穏やかな表情で千遥の方に視線を移す。結婚前に牧場を訪ねていた千遥が真剣な表情で「ご無沙汰してます」と頭を下げると、泰樹はゆっくり近づき、何も言わずに彼女を抱きしめる。このシーンに「無言でハグはやばいな!」「じいちゃんも千遥のことが心配だったんだな」「じいちゃんのハグ、じーんとくる」などの声が集まった。
無言で千遥を抱きしめる泰樹に、なつは「じいちゃん、ただいま」と改めて挨拶。すると泰樹は、なつの方に向き直り「おかえり」と優しい声で応じる。そんな彼の両目からは涙がにじんでいる。泰樹は千遥に視線を写すと「千遥も、おかえり」と言葉をかける。これに千遥も涙を流しながら泰樹の目を見つめ「ただいま」と挨拶をする。このやりとりに対して「じいちゃんに冒頭から泣かされる…」「朝から涙腺崩壊」「無言の抱擁に朝から泣けた」などの感想が殺到した。