【写真】『TOKIOカケル』にゲスト出演の阿部寛と稲森いずみ
ゲストに質問をぶつける時と同様、「NGナシ!」のルールのもと、番組が用意した質問で城島を遠慮なく質問攻め。
今回のゲストには俳優の阿部寛と女優の稲森いずみが登場。1年ぶり4回目の登場となる阿部と初登場の稲森が、ジャニーズ所属タレントとのエピソードを明かす。阿部は赤っ恥をかいてしまった苦い思い出、稲森はTOKIOの中で最も共演回数の多い松岡昌宏から「モリーナ」と呼ばれる理由と、嵐の大野智と3人で飲みに行ったエピソードについて語り、プライベートが謎に包まれている2人の意外な一面をTOKIOが丸裸にしていく。
阿部と稲森に世の中の人はどんなイメージを持っているのか、2人が“しなさそう”なことを街角でインタビュー調査し、実際はどうなのか本人へ直撃。
「お風呂で歌わなそう」といわれる阿部は、「歌う」と回答し、普段から思わず歌ってしまう癖があることを明かす。「歌手と共演すると、持ち歌が頭に浮かんでくるんです」と話し、ジャニーズ事務所所属のタレントと共演した際に、自分でも気づかないうちに歌ってしまったことがあるという阿部。共演して2週間程度たつと、次第に相手が「しゃべってくれなくなった」と言い、「嫌がらせのようなことをしてしまった」と反省した過去も告白する。最初は恐縮して「名前は言えない」と話し始めたが、松岡が「ちなみに誰ですか?」と迫っていく。
稲森は、23年ぶりの共演となった長瀬智也から「アウトドアに行かなそう」と言われる。「キャンプで大勢と騒いでいるイメージもないですし、インドアでパソコンをいじっているイメージもない。プライベートでは何をやっているんですか? 知りたい!」と、稲森の謎に包まれたプライベートに興味津々の長瀬。
『TOKIOカケル』はフジテレビ系にて今夜10月2日23時放送。