新木優子と高良健吾が七変化でやって来る!? 『モトカレマニア』AR企画実施
木曜劇場『モトカレマニア』放送連動AR企画での新木優子（C）フジテレビ 画像（1枚）
　女優の新木優子と俳優の高良健吾がダブル主演を務め、10月17日にスタートするドラマ『モトカレマニア』（フジテレビ系／毎週木曜22時）で、地上波ドラマ初の試みとして、放送連動AR（拡張現実）企画を実施することが決まった。新木演じるユリカと高良演じるマコチが七変化で自分の部屋にやってくるかのような映像を体験できる。


【写真】新木優子と高良健吾が七変化

　本作は、「Kiss」（講談社）にて連載中の瀧波ユカリによる同名コミックが原作。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤を描く。

　ARとは、現実世界の映像とデジタル情報を合成し、リアルタイムでディスプレー上に表示する技術。本作では「地上波ドラマ初」の試みとして、放送と連動したAR企画を「FOD VR」アプリで実施する。第1話から第4話までの放送中、新木演じるユリカと高良演じるマコチが、原作でもおなじみの「脳内会議」を行うシーンの放送時間に合わせ、スマホアプリ「FOD VR」で、ARコンテンツを視聴することができる。

　ユーザーはドラマ放送前に「FOD VR」アプリとARコンテンツをスマホにダウンロードしておき、放送中に「FOD VR」アプリを立ち上げ、該当シーンの時間が来るまで待機することで、ARコンテンツを無料で視聴できる。詳細は、10月10日以降、アプリトップ画面に表示される特設バナーから確認できる予定。

　コンテンツの内容は、ユリカとマコチの七変化。まるで、ユリカとマコチがドラマの「脳内会議」から飛び出して、自分の部屋に現れたかのような体験を楽しむことができる。

　木曜劇場『モトカレマニア』は、フジテレビ系にて10月17日より毎週木曜22時放送。
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