『スカーレット』戸田恵梨香 “下着モデル”に立候補も…視聴者「ブラジャー逆」とツッコミ
『スカーレット』第13回より（C）NHK 画像（1枚）
　女優の戸田恵梨香が主演を務めるNHK連続テレビ小説『スカーレット』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第3週「ビバ！大阪新生活」（第13回）が14日に放送され、大阪にある女性下着のデザイン会社を訪れた喜美子の行動に「下着モデルデビュー!?」」「ブラジャー逆やで」などの声がネット上に寄せられた。

【写真】戸田恵梨香、セーラー服がかわいい『スカーレット』第13回より

　仕事の内容を知らされずに、常治から教えられた荒木商事を訪れた喜美子。
彼女は社長のさだから、女性下着のデザイン会社であることと、下着ショーを目前に控えていることを知らされる。モデル兼縫製担当の若い従業員から「川原さんは何を？」と仕事の内容を聞かれた喜美子は、和裁の経験はあると答えるが、縫製担当は足りていると別の従業員が答える。すると若い従業員は驚いた表情で「まさか！」と声をあげる。

　これに喜美子は、自身の仕事が下着モデルだと勘違いしてしまい、決意の表情で「分かりました！」と一言。続けて、声を震わせながら「下着のモデルですね？」と言うと「ブラっ…ブラ、ブラジャーですか？」と言いながら、目の前にあったブラジャーを手にとって立ち上がる。この場面にネット上には「も、モデル!?」「キミちゃん下着モデルデビュー!?」「モデルに立候補（笑）」などの投稿が寄せられた。

　立ち上がった喜美子はセーラー服の上からブラジャーを逆さにした状態で自分の胸に押し当てて、大声で「こうですか!?　どうですか!?」と従業員に確認。この喜美子の大胆な行動に「ブラジャー逆やで」「きみちゃん！乳バンド逆～」などのツッコミのほか「乳バンドを胸に当てる戸田恵梨香ちゃん最高だな」といった声も集まっていた。
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