【写真】北村一輝のイケメンなフォト集
荒木荘で女中として働く喜美子はある日、さだ(羽野晶紀)や大久保(三林京子)から電話の応対について教わる。
荒木荘の電話が鳴ると、喜美子は受話器を取り「荒木荘でございます」と応対。電話をかけたのは常治だった。真剣な表情で受話器を握る常治…。
ずっと黙ったままの相手に「こちら荒木荘でございます」と重ねる喜美子。受話器の向こうにいる娘の声を聴いた常治は、肩を震わせながら涙をこらえる。無言のままの相手にあきれた様子の喜美子は「もう失礼します!」と受話器を置くと、一方の常治もむせび泣きながら受話器を置き、涙ながらに「喜美子ぉ…頑張れよぉ!」とエールを贈る。この常治の姿に対してネットには「グッときて朝から泣いてしまった~」「涙なしで見られるかぃ!!」「頑張ってる娘の声聞いて...朝から号泣」といったコメントが相次いだ。