【写真】雄太郎の突然の熱唱に一同驚いた『スカーレット』第18回フォトギャラリー
ある日、喜美子(戸田)は女中の仕事の休みをもらって、さだ(羽野晶紀)が手がける女性下着メーカーのショーを見に行くことに。
その後、ショーを見学して会場を後にした喜美子とちや子は、荒木荘の近くの「歌える喫茶 さえずり」へ。そこで原稿を仕上げたちや子が「電話してくる」と席を離れると、どこからともなくアコーディオンの音色と男性の歌声が聞こえてくる。喜美子はステージの方へ振り向くと、そこには蝶ネクタイに角刈りのカツラ、さらにカンカン帽を被り真顔で熱唱する雄太郎の姿が。この光景に驚いた喜美子は思わず「雄太郎さん! えっ…何してはるんですか…?」と声をあげてしまう。このコミカルな演出に「こういうの好き」「シュールすぎるやろ」「声出して笑ってしまった」などのコメントがネット上に集まった。
そこへ電話を終えたちや子が「大変や!」と駆けつけると、新聞社から“喜美子を雇いたい”と打診があったことを伝える。要件を必死に喜美子へ伝えようとするちや子だったが、歌声に気を取られてステージを見ると「雄太郎さんや!!」「しかもうまいやん!!」と大声を上げてしまう。雄太郎の予期せぬ登場と喜美子の“引き抜き”が同時に描かれ第3週が幕を降ろすと、ネットには「情報量が多すぎるエンディングだったw」「情報が大渋滞」「カオス」といった声も多数上がっていた。