【写真】戸田恵梨香のツインテールがかわいすぎる!
荒木荘で見習いの女中として働いている喜美子は、引き抜きの話を持ちかけてくれた新聞社でも試しに働いてみることに。
喜美子はちや子を前に、絵を描くことやお金、さらに大久保を含めた荒木荘の面々のことが好きだと語る。一方で、試しに働いた新聞社も魅力的な職場であることも明かす。その上で喜美子は「ウチの嫌いなこと。途中で放り出すことです」と話すと、大久保に一人前と認められないまま、荒木荘の仕事を辞めることは途中で投げ出してしまうことと同じだと説明する。そして喜美子は幼少期を思い出しながら「意地と誇りを持って、この仕事をやり遂げなアカン。大久保さんに認めてもらえるまで」と自身の決意を言葉にする。
ヒロインの下した決断に対して、ネット上には「エラいなぁ。お金の誘惑に勝った!」「キミちゃんの仕事の選び方いいな」「朝から元気をもらう。ありがとう」などの声が相次いだ。さらに幼少期の喜美子が両親の前で絶叫した“意地と誇り”が再びドラマのキーワードとして登場すると「ここで意地と誇りがまた出てくる。