【写真】大雨の中での告白シーンは必見! 『4分間のマリーゴールド』第3話雨の告白シーン
本作は、小学館新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士・みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く。福士が主人公・みことを、菜々緒が義姉・沙羅を演じ、みことの義兄・廉に桐谷健太、義弟・藍に横浜が扮する。
みことは「死の運命」が視える特殊能力について義理の弟・藍に打ち明けたものの、沙羅が1年後に亡くなる運命であることは言えずにいた。そんな中、フリーカメラマンとして海外で活躍する廉の親友・広洋(佐藤隆太)が帰国し、花巻家に滞在する。
広洋は、絵を描くためにさまざまな世界を見てみたいと言う沙羅に「一緒に海外へ行かないか」と誘う。乗り気な沙羅を見て、動揺を隠せないみこと。悩みながらも、行ってほしくないという気持ちを素直に伝える決意をしたみことに、沙羅から衝撃の告白が…。
「姉だからじゃない! 私はずっとみことのことが…」という沙羅の言葉に込められた想いとは?
大雨の中での告白シーンは、今後の展開を左右する重要な場面。美しく、感動的な告白シーンは必見だ。
金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』第3話は、TBS系にて10月25日22時放送。