【写真】喜美子が恋心に気づいてしまう“ハグ”シーン『スカーレット』第26回より
あき子(佐津川愛美)は荒木荘にいる圭介を訪ねてくる。
荒木荘の居間で会話を楽しみ、すっかり意気投合した2人。あき子は、圭介に「ハンバーグぅ…どうですぅ?」と夕食を2人で食べようと外へ誘い出す。その夜、喜美子は食卓でさだ(羽野晶紀)にハンバーグの作り方を尋ねる。この姿に「ハンバーグ作るのかキミちゃん涙」「健気だなぁ…」といったコメントがネットに上がっていた。
いつもは快活な喜美子が物思いに耽っている様子を見た荒木荘の住人たちは、彼女の圭介に対する“恋心”を察知。喜美子は深夜、部屋に来たちや子(水野美紀)を相手に、あき子にイジワルな気持ちがよぎったこと、そして浮かれる圭介に対して「なに浮かれてんねや、このポンコツ」と思ったことを明かしつつも「圭介さんが喜んでると、ウチもうれしい」と複雑な心境を吐露する。
そんな喜美子にちや子は「キミちゃん、それが恋や」と笑顔で一言。喜美子は恋心について「なんや気持ちが忙しい…」とつぶやくと、一転して「おもろいなぁ」とポツリ。そして噛みしめるように「恋っちゅうのはおもろいなぁ」と言い放つ。