【写真】戸田恵梨香の美しい写真特集
喜美子の帰郷を聞きつけた近所の人が川原家に集まり宴会を催す。
しかし「お母ちゃんにはわかってほしいねん。もう18やし…」と喜美子が言ったことで、マツは喜美子が結婚を考えていると勘違い。喜美子がジョージ富士川(西川貴教)の画集を取りに行った隙に、マツは常治を起こしてしまう。この展開にネットには「アンジャッシュばりのすれ違いコントしてるな」「お母ちゃんも早合点だ」といった声が寄せられた。
喜美子が居間に戻ると、酔いが残ったものの目を覚ました常治の姿が。バツが悪そうな喜美子だったが、翌年の春から大阪で働きながら美術学校へ通うことを打ち明ける。これに常治は「誰が誰の許し得て、お前そんな勝手な話…」と憤ると、さらに「“ここで暮らせ!”言うたやろ!!」と激高。
そんな常治を真剣な表情で見つめながら喜美子は「学校でなに勉強するか聞かへんの? うちがなにしたいか聞いてくれへんの?」と語りかけると、毅然とした態度で大阪に戻ることを告げる。この喜美子の姿にネット上には「頑張れ、喜美子!!偉いぞ涙」「キミちゃんよう戦ったわ」「まさに「自分で決めた道」だね」といった投稿が相次いだ。