『モトカレマニア』山口紗弥加のセリフにネット共感「心えぐられた」
木曜劇場『モトカレマニア』第4話場面写真（C）フジテレビ 画像（1枚）
　女優の新木優子と俳優の高良健吾がダブル主演を務めるドラマ『モトカレマニア』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第4話が7日に放送され、山口紗弥加演じる小説家がヒロインに投げかけたセリフに対して、ネット上には「まじ真理」「心えぐられた」「刺さる!!」といった声が集まった。

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　本作は「Kiss」（講談社）にて連載中の同名コミックを原作に、元カレの存在を引きずる“モトカレマニア”になった女性・難波ユリカ（新木）の混乱と暴走を描いていくラブコメディ。


　ある日、ユリカはモトカレ・真（高良）の同居人で憧れの小説家でもある丸の内さくら（山口）に誘われて、小説の舞台となった場所をめぐり自宅にまで誘われる。

　さくらはユリカに真との関係について尋ねると、ユリカは「結局、結果はマコチ次第ですし…」とポツリ。これにさくらは「自分以外の人に自分の運命を任せると、ずっと振り回されることになる」と語ると、続けて「気付いた時には強引にでも自分で運命を引き寄せる女の子に持ってかれる」と断言する。

　そしてさくらは、初恋の男性が同級生の女性と結婚したことを明かしながら「結局ね、相手の気持ちとかじゃなく、自分の気持ちをぶつけられる子が現実では勝者なのね」と寂しげに言葉を紡ぐ。

　さくらを演じる山口のこのセリフに、ネット上には「さくら先生信じられないくらい真理を突いてないか」「さくら先生ほんとまじ真理」「うわ～～～しんどいムリ心えぐられた今のセリフ」などのコメントが相次ぎ、さらに「うわー刺さる!!」「先生、ほんまそれな！ほんまそれ」「グサグサ刺さるぅ」といった共感を示す投稿も多数寄せられていた。
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