【写真】絵付けと出会う喜美子 『スカーレット』第36回場面写真
丸熊陶業で見た火鉢の絵付け作業が忘れられない喜美子だったが、仕事は相変わらず職人たちの食事の準備とお茶の手配。
喜美子が照子に絵付けのことを聞こうとすると、そこに信作がひょっこりと顔を出し「ついにお前らも“信様!信様!”言う時が来たで」と一言。呆気にに取られる喜美子と照子を前に、信作はハイテンションに買ってもらった背広を自慢し始める。この展開に「信様もきたーー」「信作、相変わらずのトンチキ...」といったコメントがネット上に投稿された。
しばらく離れて暮らしていた喜美子に対して、照子は信作がすっかりひょうきん者になったことや、それでも友だちがいないことを暴露。信作はそんな照子について、喜美子が帰ってきて涙が出るほど喜んでいることをバラす。幼なじみが顔を合わせた賑やかなひと時に、ネット上には「幼なじみ揃い踏み」「3人、絆が育ってるなぁ」などの声が集まり、さらに「3人のわちゃわちゃ感が可愛すぎる」「同級生3人でキャッキャしたり えぇのぅ。」と視聴者が喜ぶ声が相次いだ。
来週、第7週「弟子にしてください!」では、火鉢の絵付け師・深野心仙(イッセー尾形)のもとで学びたいと考えた喜美子が弟子入りを志願する。